英語の勉強ーリスニングに有効な書き取り練習・・ディクテーション

英語学習

大学入試でリスニングにより比重が置かれるようになるということで、高校生からリスニングの練習方法を尋ねられたりします。もちろん大人からも。

先日リスニングの記事を出しましたが、その後「大人用のリスニング」について聞かれました。

中1の変態少女がしていた”Dictation(ディクテーション)”「書き取り」は、大学でもさせられました。 同僚のネイティブの先生達のレッスンでも取り入れられている、とても有効な勉強法です。

ただ、地味なんですよね~‼

何を使って?

お金持ちの方になら、「ネイティブを雇って、1日中英語で会話してください」とアドバイスするでしょうが、今回はそうでない方に、できるだけ安くできる方法を考えてみました。

注意してほしいのは、必ず話している文章が確認できるものを選んでください 音だけを耳に入れることは、その言語の響きに慣れるには役に立ちますが、時間がかかりすぎます。

リスニングは今日やったから来月成果が見えるものではありません。 年単位でしか変化が感じられないかもしれないくらい時間がかかるものなので、できるだけ時間短縮したいのなら、確認できる文字は必ず必要です。

もし英語リスニング教材をお持ちならそれを使ってください。 新たに買う必要はないということです。 会話からは難しいと感じるなら、文法用のCDなら1文1文発音してくれています。

無料の教材を活用しよう

昔はNHKのTVやラジオをお勧めしていました。 もちろん今でも費用は少なくて済むしわかりやすい。 でも今はYouTubeがあります。 無数に世界中からの英語関連動画があります。 また、Podcastでも良い番組をみつけられます。 いずれにしても無料です。

YouTubeもPodcastも素晴らしい機能があって、字幕を出すように設定したり、速度を遅くすることもできます

YouTubeの場合、画面左下の「・・・」を選び、「文字起こしを開く」を選ぶと字幕が出ます。 もしくは「設定のギアマーク」から「字幕」を選ぶこともできます。 速度を遅くするのも、「設定のギアマーク」から「再生速度」を選び、数字が小さくなるほど遅くなります。 ただし、スマホからはできないのでご了承ください。

ディクテーションのやり方

かたまりごとに音を止めて、聞こえた英語を書いていきます。 綴りの正確さはこの際気にしない。 聞き取れなかったら、何回も繰り返して聞き、それでもわからない場合は、聞こえたようにカタカナで書いておきます

たぶん聞き取れない個所は、音がくっつくやつ!(単語の最後と次の単語の最初がくっつく)。 もしくは文字を見ても「そんなん絶対言ってないやん」っていう、tとかがないやつ!。 実際言ってないんだから、聞こえないんですよね。

それらをを使って、「こういう時にはこういう風に聞こえるんだ」というのを1つ1つインプットしていくわけです。 地味な作業を何年も続けることになりますが、それがコップに1滴を落としていくことになるんです。 賢いAIも、人間が入力しなければ学びませんよね。 自分をAIだと思って!

終わりに

教材用の英語は聞きやすいように作られています。 だから慣れてきたら好きな曲、好きな映画、好きな俳優が話すのをYouTubeでみつけて・・。 とにかく自分の好きなもの、興味のあることに関する英語を聞いていくといいと思います。

スピーキング能力とリスニング能力は別物ですが、相互作用があるのは当たり前なので、リスニングをしながら自分でも口に出してみてください。 自分が発音できないものは聞き取れないと言われています。 ということは、自分が発音できるものは聞き取れる、ということです。 目と耳と口をいっぱい使ってみましょう。

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