母ちゃんに「母ちゃんのフラフープ」を読ませてみた!

終活

母は今年の健康診断で、「大腸に出血があるので再検査」と言われ、検査後やはり手術ということになりました。

 

しかし開腹はせず、肛門からの処置になるので、82歳の身体にはまだ負担が少なくてよかったと言っています。

 

術後の出血に備えて、1日は入院する必要があるそうです。「YouTubeがあれば退屈しないで済む!」とのんきですが、万が一WiFiがなかった場合のため、「何か本ある?」と聞かれました。

 

以前は「小さい字は読みたくない」と言って、私が勧める本も見ないで断っていた母。「病院のベッドの上で読むのに適しているかどうかわからないけど・・」と前置きをして、ロンブー淳さんこと田村淳さんの「母ちゃんのフラフープ」を渡してみました。

 

この本は、淳さんのお母さんが亡くなる前に、どんな死生観を持って自分の生を整理したかが書かれたものです。

 

病室でこれを読むのは、廃墟に行って怪談話を聞くような(笑)。臨場感が増すというか(笑)。

 

ああは言ってましたが、結局数時間で一気に読んでしまったそうです。感想が気になる~。恐る恐る尋ねてみました。

 

「淳さんのお母さんはすごいな。あんな風にはできへんけど、書いておかなあかんと思ったわ。」「真似しよ。」と言って、淳さんのあ母さんが残した言葉の一部をスマホで撮り始めました。

 

母がどんな言葉を残してくれるのか、点数をつけられるのか、どんな葬式を望んでいるのか、楽しみです。

 

日本では最期のことを語るのは敬遠されがちですが、私は日頃から「いろんなこと、書いて残しておいて」とお願いしています。私は50代ですが、書き出しはしていないものの、頭の中ではシュミレーションはしています。これは残された人たちのためである、と私は思ってます。

 

淳さんのお母さんの遺影は、50代の時に撮ってもらったウエディングドレス姿。棺の中は、花の代わりに家族の思い出の写真。自分で決めたお通夜の曲は、マジックショーでよくかかる「オリーブの首飾り」。出棺時の曲は、ベイ・シティ・ローラーズの「サタデー・ナイト」。

 

選曲の妙、さすがです。

 

私も遺影は、できたら、幸せそうににっこりしている姿をプロに撮ってもらいたいです。あ、もちろん自分で手配します。

 

出棺の曲は、今思いついている第一位は、Fatboy Slim の「Because We Can」です。M-1のテーマ曲みたいになってしまっている、エセカンカンカンカン・・と聞こえるやつです。

 

母に言うと、「ふざけとる」と言われてしまいましたが、私はいたって真剣ですよ。今後、新たな第一位が生まれるかもしれませんが。

 

Fatboy Slim – Because We Can

 

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