外出禁止命令のため、出歩いているのを警察に見つかれば、$5,000の罰金もしくは1年の禁固刑。 実際昨日初めて何人か逮捕されたとの情報が! $5,000って、50万円以上ですよ! 怖ろしい~!
でも、「ただ出歩いているのを見つけられたら逮捕」ではなく、逮捕された人たちはビーチに滞在し、何度も警官に注意されても聞き入れなかったから、だそうです。
だから、買い物に行ったり、健康のために散歩やジョギングや、サーフィンをするためにビーチを横切ることは認められているそうなので、勘違いしていた私は少しホッとしました。
私のような人は少なくないようで、地元の人も間違って日本語に訳されてるよと知らせしてくれる人もいますし、息子特派員からも英語のニュースを読めと言われてしまいました。
そうですよね。 英語がわかるメリットの1つは、「正しい情報を集めることができる」ですよね。 最近ラクをして忘れていました。 おばちゃん、反省・・。
中国の予言?!
パンダエクスプレスのフォーチュンクッキー。 意識的に? 偶然? 前はそうじゃなかったと思うけど。 娘特派員がパシャリ。
「もっと節約して、支出は少なめに」「家は幸せを呼び寄せる、気持ちの良い場所です」
ロックダウンを予言していたのか、中国の呪いなのか?!
セントラル パシフィック バンク(CPB)様~!
以前「ハワイで銀行口座を開設しよう」でもご紹介したセントラル パシフィック銀行が本日、心温まるキャンペーン「Keep Hawaii Cooking]を発表してくれました。

「食」でハワイの経済危機を救うため、レストランやカフェに支払う半額をキャッシュバックしてくれるというもの。
1日1回$100までを上限とし、返金額が$100,000(約1,000万円)になるまでらしいですが、初日である今日だけで4,000人以上が参加し、あっという間に終わってしまう可能性も。
アメリカではFRBが金利をほぼゼロにしたことから、これを銀行が利用してコミュニテイーに還元してくれていると考える人もいます。 とにかく、皆さん助け合いの精神を持って頑張っています。 そして、CPB様、ありがとう、マハロ! 気持ちがうれしいです!
コロナ補助金

日本と同じように、アメリカもというか、アメリカの方が早くから補助金の話は出ています。
収入が$75,000以下なら一人$1,200。 $75,000って、年収約800万円ですよ。 ハワイでは1,000万円でも低所得者扱いなんてことも言われてますので。 もちろん、娘特派員も息子特派員もそんなに稼いでいませんので、対象になります。
一番大きな支出は家賃です。 以前にも書きましたが、小さな部屋でも高いので、もし給付金が支給されるならとても助かるんです! 支給はたぶん5月になると言われています。
今回はお金の話が多くなりましたが、失業率も増え、ホームレスも増え、治安も悪くなってきている感じのアメリカ。 そんな中でも、ハワイではなんとかアロハの精神を保っていてほしいと願っています。
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