親御さん向け!最近の英検をざっくりと説明します

英語学習

30代以上のお父さん、お母さん!学生時代に受けた英検は今は変わってるんですよ。

小さい頃から英語を習い、英検にも挑戦しているお子さんは多いですね。高校入試や大学入試では、英検の級によって加点があります。
また、大学入試英語成績提供システムの導入で、「4技能を測ることができるテスト」に英検も含まれています。
今年度からと言われていたものが、2025年度からに延期にはなったものの、今後ますます受験する方は増えていくと思います。
昔とは変わってるんです

自分たちが受験した頃の英検との違いがわからないと、お子さんにアドバイスできないですよね。皆さんが受験された頃とはだいぶ変わっています。

お父さんやお母さんが受けるわけではないので、ざっくりした説明をします。詳細が必要な場合は英検のサイトでご確認くださいね。

 

変更1:問題形式

3級以上ライティングが導入されています。与えられたお題に対して、自分の意見を書くものです。昔は英検は選択問題しか出なかったのですが、実際自分で書くとなると実力は出てしまいますね。

ライティングが導入されたため、語句整序など一部の問題はなくなっています。

4、5級は基本、従来と変わらないと考えていいです。ただし、コンピュータ端末を利用して録音するスピーキングテストが受けられるようになっています。スピーキングテストを受ける機会が与えられるだけで、合否には関係ないです。

 

変更2:試験時間が長くなった

ライティングの時間のためです。受験する級や方式によっても試験時間は変わりますので、受験が決まれば英検サイトで確認をしてください。

 

変更3:合否判定

以前は大問1の1問も長文の1問も同じ1点で、配点おかしいと思っていましたが改善されています。以前は合格ライン37点とか42点とか言われていたのが、1100点、1320点とか桁が違っています。

スコアを技能別に算出されます。だからリーディングやリスニングの合計で、合格ラインを越えていても、ライティングが0点であれば不合格になることもあるとか。

 

受験方法は4種類
英検の受験方法は4種類。高校3年生以外は3種類ということです。
  1. 英検CBT(Computer Based Testing)
  2. 1 day S-CBT(従来の英検と同じ形式+コンピュータでスピーキングを録音。1日で完了)
  3. 従来型
  4. 公開会場実施(高校3年生のみ受験可能)

お父さんお母さんの時代にはなかった新しい方法が!大学入試が変わる関係もあったのでしょう。今でいうと、人と接触したくない方にも対応できていいですよね。

大学入試や特別な場合でなければ、個人的には今はまだ従来型をお勧めします。

 

まとめ
5級は中1程度、4級は中2程度、3級は中学修了程度、準2級は高校中級程度、2級は高校修了程度と言われています。
高校入試なら3級を、大学入試なら2級を目指して頑張ろうと昔は言われていました。昨年出席した大学入試の新システムに関する説明会では、高校入試時は準2級、大学入試時は準1級を目指すよう言われました。
できる人は確かに昔の生徒と比べてもはるかにできてる。でも、できない人は考えられないくらいできない。むちゃくちゃな差があります。なんかむなしくなります・・。目標は目標として、個人のレベルに合わせて頑張ればいいと私は思います。
日本社会では英検はまだ「資格」としてポピュラーで、対策も取りやすいので、とりあえずでも持っていればいいことあるかもしれませんね。

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