旅行者でもOK!ハワイで銀行口座を開設しよう

ハワイ

海外旅行といえばTC(トラベラーズチェック)の時代を知っているあなたは、きっと同世代ですね(笑)。TCなき今、皆さんどうされていますか?

年1回以上ハワイを訪れる人に読んでほしいな

私はマイルを貯めるために、コーヒー1杯買うだけでもクレジットカード決済です。 ただ現金オンリーのお店やチップのために、どうしてもいくらかの現金は必要なんですよね。 そこで選択肢の一つになる銀行口座開設についてご紹介します。

わからないまま作ったCD
2005年くらいにマウイ島の友人と用事があって銀行へ行った際、勧められてわからないままバンク・オブ・ハワイでCD(Certificate of Deposit)日本でいう定期預金を作りました。 ずっと放りっぱなしでしたが。
 
オアフ島に行くようになって、忙しいワイキキ店ではなく、私のつたない英語でもゆったりと相談ができるように、わざわざバスに乗ってカハラ店まで行ったものです。 
解約の相談をした時に行員さんから、金利が良いので持っておいた方がよいとアドバイスを受けました。 約5%だったかな、確かにいいですよね。 
お金があったらたくさん入れておけばよかったなあ(笑)
 
結局数年後バンク・オブ・ハワイは解約し、セントラル・パシフィック・バンクで新たに口座を開きました。
セントラル・パシフィック・バンク(CPB)
2017年、ホノルル空港がダニエル・K・イノウエ国際空港に変わったのはご存じですよね? ダニエル・K・イノウエって誰? 
 
アメリカのために戦って、後に上院議員にもなった日系の退役軍人です。 ハワイの一部を日系の方々が築いたと言っても過言ではないのに、戦争などのせいで肩身が狭かった時代、日系人が立ち上がって日系人のための銀行を作った、それがCPBであり、その創設者の一人がダニエル・K・イノウエです。
 
そんな歴史を聞いてグっときたのに加え、なんと日本語で口座開設ができるんですと! 
お恥ずかしいことに、この歳になっても日本の銀行のサービスさえもよくわかっていない私・・。 全部英語での説明は厳しかった。 CPB、特にワイキキ店は常時日本語対応してくれるんです。 
 
やはりお金のことはきっちり理解したいので、本当に助かります。 ワイキキ店はロスドレスの3軒隣なので行きやすいですね。
ところで・・アメリカの銀行と日本の銀行の違い
縁がないと思っている方もおられるでしょうが、旅行者でもパスポートマイナンバーを持って行けば口座開設ができ、デビットカードや小切手を発行してもらえます。 
 
「えっ、ビジネスを始めるわけじゃないのに小切手って・・」って思ってるでしょう! 日本では小切手=ビジネスですが、アメリカでは普通の人が小切手を使う習慣があります。 
だんだんとキャッシュレス化されつつあるとはいえ、ハワイでは今でも小切手は健在で、家賃を支払うのにもまだ使われています。 まあ、ただの旅行者である私にはあまり関係ないですが。

そういえば、イギリスにいた時、わけがわからないままスーパーでも小切手で支払いしてたなあ・・

アメリカの銀行には
  • Checking account:当座預金口座
  • Savings account: 普通預金口座
  • Certificate of Deposit (CD): 定期預金口座

があります。 ややこしいのは、普通預金口座と言われると、なんやかんやの引き落としはここからと思うのですが、Savingというだけあって普段使わないお金を入れておく口座らしいです。 

で、私が思っている普通の口座は当座預金口座で、引き落とし等はこの口座。 当座口座は利子はつかず、普通口座は利子が付きますが日本と同じくらい低い利子のようです。 

ほんま、ややこしい!

さらに、アメリカの銀行には通帳はありません。 普通、オンラインでチェックしなければなりません。 銀行によっても違いますが、最低預金額より少ない残高になるとAccount Fees:口座使用料金を取られます。 日本の銀行もそんな話があがっていますよね。 どうなることやら・・。

ハワイで銀行口座を作るメリット
  • 旅行時期に関係なく、レートが良い時に両替しておいて入金できる
  • 旅行の旅に両替を考えなくてよい
  • 必要な時に必要な額だけ引き出せる
  • もしも不動産を所有するとかビジネスを始める時にも日本語で相談ができ、しかるべき人を紹介してくれる
  • スーパー、ドンキ、カハラのタイムズの中などは、土日に対面で対応してくれる店がある
  • なんかハワイと繋がってる~と感じられる

旅行の時にレートが悪いとくやしいし、その都度両替所を比べる必要がなくなります。 帰国時には、次回のチップ分だけ引き出して持って帰れば大丈夫というわけです。

初めて窓口で引き落としをする時、ちょっと不安だったので娘についてきてもらいました。 日本と同じように用紙に引き落としたい額と口座番号を書き、パスポートと一緒に出せばOK。 そこでもやり方がわからなければ日本語でも対応してくれます。 

注意すべきこと(CPBの場合)

  1. 当座預金口座(Checking Account)の場合は1年半、普通預金口座(Saving Account)の場合は2年半の間に入金や出金がない場合は休眠口座になってしまい、手数料が毎月$10自動的に引き落とされ、お金が無くなれば自動的にクローズされることもあります。
  2. 当座預金の月平均残高が$500を下回ると、明細書を郵送する費用が$3かかるようになります。
  3. 3年ごとに銀行から送られる非居住者のフォームにサインをして返送しなければならない。返送しないと30%の源泉徴収税が引かれてしまいます。
まとめ
銀行口座を持つことは、1年に1回以上渡航する人には有効かと思います。 海外の銀行に行ってみるのは、サーフィンしたり観光地を巡るのと同じように、一つのアトラクションにもなるかもしれませんね。 そして特にCPBは日本人に優しい歴史のある銀行ということでした。
 
国が違えば、お金にまつわるシステムが違うものです。 車の購入など 大人として行動するときに必要になる「クレジットヒストリー」はまた別の機会に。

 

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